佐野功枝 (サックス)
愛知県立芸術大学卒業。
第7回「静岡の名手たち」オーディション合格。
2006年より、名古屋、東京、富士の各地でソロリサイタルを開催。また、2005年より所属するアリオン・サクソフォン・カルテットのリサイタルを全国各地で開催。
これまでにソリストとしてセントラル愛知交響楽団と共演。
サクソフォンを雲井雅人、仲田守の各氏に師事。
名古屋音楽大学及び金城学院大学非常勤講師。名古屋アカデミックウインズ代表。アリオン・サクソフォン・カルテット及び一宮市消防音楽隊テナーサクソフォン奏者。
現代邦楽みさと笛三級師範。
これまでに2枚のソロアルバム「illumination」「Fairy Tale」をリリースしている。
篠崎つよし (サックス)
愛知県立芸術大学卒業。サクソフォンを雲井雅人氏に師事する。
卒業後は講師としてサクソフォンの指導にあたるほかサックスアンサンブルやウインドアンサンブルのアレンジも数多く行なっている。
在学中はクラシック音楽に没頭したがワールドミュージックやジャズ、ブラックミュージックに興味を持ちはじめる。
なかでもファンクの代表的なプレイヤー、メイシオ・パーカーの圧倒的なプレイと音色に出会ったことが今の演奏活動の原点になっている。
そして2005年ごろからSuper Soul Band BBQのメンバーとしてソウルミュージックを中心にライブを行なっている。
吉野舞 (サックス)
名古屋音楽大学卒業。
在学中、第32回定期演奏会に出演。
第24回レ・スプレンデル音楽コンクール審査員賞。第11回ヤマハ管楽器新人演奏会出演。
これまでにOtis Murphy、須川展也、Nicolas Prost、Jerome Laran各氏のマスタークラスを受講。
サクソフォーンを小森伸二氏に師事。
春日井市部活動指導員。
プチフォレ・ミュージック所属。
武田涼雅 (サックス)
愛知県刈谷市出身。サクソフォンを13歳より始める。昭和音楽大学を卒業。サクソフォンの為の作品のみならず、他楽器の為の作品を自らアレンジ、演奏する等精力的に演奏活動をする他、個人レッスン、吹奏楽指導も積極的に行っている。
第61回国際芸術連盟主催新人オーディションにて最優秀新人賞、第38回ジュニアクラシック音楽コンクール木管の部において第3位(1位なし)、及川音楽事務所主催第49回新人オーディションに合格及び最優秀新人賞を受賞。
サクソフォーンを佐野功枝、大森義基の各氏に師事。ジェロームララン、ニキータズィミン各氏のマスタークラスを受講。
飯田真由美 (フルート)
愛知県出身。名古屋芸術大学フルート科卒業。同大学研究科修了。在学中、同大学定期演奏会、室内楽の夕べに出演。日本ソリストコンテスト奨励賞、同受賞コンサートに出演。
これまでに、中川理恵、大海隆宏、青木明の各氏に師事。大学卒業後、ボサノバフルートを大久保はるか氏に師事。ボサノバ・フルート・カルテット「BossaFlautas」のメンバーとしてアルバム「Song OF The Jet」をリリース。東京・大阪・名古屋にてCD発売記念ライブツアーを行う。これまでに中村善郎、加々美淳、長岡敬二郎の各氏と共演。ソロとしても愛知を中心にボサノバ、クラシック等、ライブハウス、コンサートホール、カフェ、イベントにおいて幅広く活動している。またフルート教室講師として、後進の指導に務めている。
加藤千晴 (クラリネット)
名古屋芸術大学音楽学部卒業。同大学研究生修了。
在学中に同大学オーケストラとウェーバー/コンチェルティーノを共演。
卒業演奏会、室内楽の夕べ、研究生修了演奏会等に出演。
小松孝文、竹内雅一、堤淳喜の各氏に師事。
現在、東海地方を中心に演奏活動及び、後進の指導に取り組んでいる。JWE吹奏楽団、クラリネット・スピリト、トリオ・エリゼ、ステラミラ クラリネットアンサンブル メンバー。
須内祐子 (オーボエ)
山口県出身。幼少期より両親の経営するJAZZ喫茶で沢山の音楽に触れ、3歳よりピアノを始める。中学で吹奏楽を知り合奏の楽しさに目覚める。サックス、ファゴットを経てオーボエに出会う。高校では全日本吹奏楽コンクール全国大会に3年連続出場し、吹奏楽漬けの毎日を過ごす。第41回山口県学生音楽コンクール金賞受賞。
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。在学中、第36回ミュンヘン国際音楽コンクール 木管五重奏部門出場。オーボエを柴 滋、小畑善昭両氏に師事。
愛知県を中心にセントラル愛知交響楽団、演芸木管五重奏団 名古屋ロマンチカ、名古屋ダブルリードアンサンブルなど、オーケストラやアンサンブル活動を展開。
子育てを機に音楽と社会の繋がりについて考え、QUARTETTO FIKAを立ち上げる。
土屋公乃 (トランペット)
名古屋音楽大学卒業。同年渡仏。パリ地方高等音楽院卒業。
名古屋音楽大学主催、室内楽の夕べ、卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会出演。2010年金管五重奏 Bonne Equipeを結成。中学高校の吹奏楽部の指導も行っている。
これまでに、渥美伊織、藤島謙治、Guy Touvronの各氏に師事。
上杉沙代 (ホルン)
愛知県豊田市出身。光ヶ丘女子高等学校を経て大垣女子短期大学音楽総合科卒業。読売新人演奏会、大垣新人演奏会に出演。
日本クラシックコンクール、神戸国際コンクール、岐阜国際音楽コンクールなどのコンクールで入選。
ホルンを近藤敬に師事。現在は、東海地区を中心に演奏会や、中学高校のレッスンを積極的に行う。
名古屋アカデミックウインズ、楓アンサンブル、各メンバー。
一宮市消防音楽隊委託演奏員。
安田実央 (ピアノ・ソルフェージュ)
愛知教育大学大学院 芸術教育専攻 首席(演奏)修了。
東海ピアノオーディション “グランプリ” 、愛知県教育委員会賞、三重県知事賞(大賞)。なごや青少年ピアノコンクール 第1位、名古屋市会議長賞。大阪国際音楽コンクール ファイナル 第3位。日本クラシック音楽コンクール 全国大会 第3位(最高位)。セシリア国際音楽コンクール 第2位。ベーテン音楽コンクール 全国大会 第1位。愛知ピアノコンクール 金賞 。他、多数のコンクール受賞の功績により愛知教育大学 学長表彰を授与。第26回大幸財団 丹羽奨励生に選抜され奨学金を授与。受講費全額助成を受け、ロシア国立モスクワ音楽院にてIrina Plotnikova氏のマスタークラスを受講。
名古屋こども専門学校講師、ピアノ教室主宰、コール岡崎専属伴奏ピアニスト、ピアノコンクール審査員を務める。これまでに服部敦子、廣澤純子、武本京子の各氏に師事。
牛島安希子 (ピアノ・ソルフェージュ・リトミック)
作曲家。音楽家。愛知県生まれ。愛知県立芸術大学大学院音楽研究科作曲専攻修了。2009年から2014年までオランダに在住。ハーグ王立音楽院作曲専攻修士課程修了。生楽器・電子音響のための室内楽作品や映像・テキストを取り入れたパフォーマンス作品を制作。作品はノヴェンバーミュージックフェスティバル(オランダ)、アルスムジカ音楽祭(ベルギー)など、世界各地で演奏されている。作曲家として活動する傍ら後進の指導にも当たっており、現在、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学にて非常勤講師として、ソルフェージュや楽曲制作の指導を行っている。現代音楽舞台研究会副代表。
高橋宣江 (ピアノ)
愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽部器楽科卒業。 ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学でピアノソリスト科、歌曲伴奏科を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。 在学中よりピアノソロリサイタルの他、数々のリーダーアーベントをフランクフルト歌劇場、キール歌劇場、カッセル歌劇場(ドイツ)、ケルクラーデ(オランダ)などで行う。 2016年にはドイツ・フォルマスハウゼンにてロッシーニ《小荘厳ミサ》でのピアノ演奏が好評を博し、2017年ドイツ・エシュヴェーゲで同じく小荘厳ミサのピアノ奏者として招待される。現在は名古屋を中心に室内楽をはじめ、多くの声楽家の伴奏者として演奏活動の傍ら、ピアノソロ、伴奏法の後進の指導にもあたっている。
西村玲央菜 (ピアノ)
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科ピアノコース首席卒業。同大学大学院音楽研究科首席修了。修了時に学長賞受賞。同窓会よりGolden Prize受賞。第50回セントラル愛知交響楽団KAWAI室内楽シリーズ、第40回読売中部新人演奏会、YAMAHA主催、大学選抜メンバーによるピアノフレッシュコンサート等、多数出演。2022年電気文化会館にて、ソロリサイタルを開催。世代をつなぐチャリティーコンサートを電気文化会館、名東文化小劇場にて開催。パリ・エコールノルマル音楽院ディプロマを満場一致で取得。公益財団法人山田貞夫音楽財団奨学生。岐阜国際音楽祭コンクール専門一般コース 第1位、横浜国際音楽コンクールピアノ協奏曲部門第3位、クオリア音楽コンクール コンサーティスト部門第3位等受賞。
これまでに渡辺 泉、武田真理、中沖玲子の各氏に師事。現在、ソロやアンサンブル等の演奏活動のほか、伴奏、指導にあたるなど幅広く活動中。
野口奈津子 (ピアノ)
名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専修卒業。同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ピアノ)修了。 2021年4月〜2022年3月大学院研究生。
在学中「ムーシケ明日の音楽家たち」「卒業演奏会」に出演。
1999〜2015年12回にわたりウィーン 夏期国際音楽ゼミナールを受講し、いずれも期間中に行われる演奏会に出演、ディプロム取得。また、子どもの合唱団専属ピアニストとして、作曲家・大中恩、湯山昭、池辺晋一郎、青島広志、新実徳英、作家阪田寛夫各氏と演奏会に共演。
元NHKうたのおねえさん春口雅子氏とは子どもの歌、童謡を中心に伴奏者として共演。その他、ソロ活動の傍ら、声楽、ヴァイオリンの伴奏者として活躍している。
名古屋音楽大学附属音楽アカデミー講師。
小林一惠 (バイオリン)
愛知県立芸術大学音楽学部弦楽器科卒業。
これまでに、天満敦子、服部芳子、尾島綾子各氏に師事。
長野県新人演奏会、松本市新人演奏会出演。
2001年ゲヴァントハウス管弦楽団主席チェリスト、ユルンヤーコブ・ティム氏、ピアニスト横井汐音氏と共演。
Aサロンコンサート、スタジオルンデ《X》コンサートに出演。
2007年よりトリオ・エリゼ(Vn・Cl・Pf)を結成し、クラシックから映画音楽まで楽しめるトリオとして活動している。
その他、オーケストラエキストラ等愛知県内を中心に演奏活動及び後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
村越久美子 (バイオリン)
3歳よりスズキメソードによりヴァイオリンを始める。名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修了。
在学中より多数の演奏会に出演。大学院修了演奏会ではメンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共演。
シュトゥットガルト・ゾリスデン弦楽六重奏団公開レッスン受講。Austrian American Mozart Academy(A.A.M.A)にオーケストラのメンバーとして参加し、オーストリア ザルツブルク音楽祭でオペラ等演奏する。また2016年電気文化会館にてジョイントリサイタルを開催する。
これまでに、長谷川敏子、近藤富士雄、伊東かおり、福本泰之、森典子、ミハエル・ヴァイマン、エヴァルド・ダネルの各氏に師事。
ソロ、室内楽、オーケストラなどを中心に演奏活動を行なっている。
現在、名古屋芸術大学実技補助員。名芸クリエイツヴァイオリン講師。
蒲池明香 (バイオリン)
9歳よりヴァイオリンを始める。
名古屋音楽大学音楽学部器楽学科卒業。学内選抜により特別客員教授の公開レッスンを受講、定期演奏会に出演。これまでにヴァイオリン、室内楽を村田閲子、加藤二葉の各氏に師事。
現在はオーケストラでの演奏活動や、ソロ・室内楽での各種イベント、パーティー、ブライダル演奏の他、学校での器楽講習等、講師活動にも力を入れている。
水野慎太郎 (バイオリン)
愛知県みよし市在住。鈴木メソッドにてヴァイオリンを始める。
名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。国内コンクール入賞多数。セントラル愛知交響楽団とヴァイオリン協奏曲を共演。2004年〜2006年チェコ共和国プラハコンセルバトールへ留学。勉強の傍ら現地南米人らとタンゴバンド「SIN-RUMBO」を結成し、ヨーロッパ各地で演奏。2006年, 2017年アルゼンチンに短期留学。ピアソラ五重奏団最後のバイオリニスト、フェルナンド・スアレスパス氏に師事。帰国後はタンゴ界の重鎮、志賀清氏の手ほどきを受ける。また、ジャズバイオリンを北床宗太郎氏に師事。2012年 無伴奏アルバム「PLAY TANGO」をリリース。2012年〜16年まで毎年、アルゼンチン人作曲家「ホセ・エルナン・シビルス」とのユニットで日本横断コンサートを行い、デュオ CD6枚「Musica Viva」「ふるさと」「月のうさぎ」「La PazAnhelada」「八木節」「Preparense」を、またピアニスト綾部美和子と「道草」を発表。
後進の指導を務めながら、多方面で活動中。
吉田純那 (バイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始める。
名古屋音楽大学音楽学部卒業。在学中、オーディションにて選抜される室内楽コンサートに出演。
現在名古屋芸術大学大学院音楽研究科在学中。
第29回 日本クラシック音楽コンクール 室内楽部門 全国大会出場。
これまでにヴァイオリンを村越久美子、後藤龍伸、日比浩一の各氏に、室内楽を古井麻美子氏に師事。
山口桃子 (バイオリン)
2歳からヴァイオリン指導者である母の影響によりヴァイオリンをはじめる。
第28回子供のためのヴァイオリンコンクール金賞。
これまでにヴァイオリンを山口智子、渡部正美、森悦子、福本泰之、白石禮子に、室内楽を桐山建志、花崎薫、白石禮子の各氏に師事。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻弦楽器コース卒業。同大学研究生を修了。
現在東海地方を中心に演奏活動や後進の指導にも携わっている。
中山智子 (チェロ)
名古屋音楽大学音楽学部器楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。
在学中、同大学室内楽の夕べ、大学院修了演奏会出演。スタジオルンデにてジョイントコンサートに出演。 第10回ちゅうしん<グリーン>コンサートに出演。
これまでにチェロを石田和佳、小縣歩、照喜名一男、故 山田知野子、林俊昭の各氏に師事。現在、名古屋を中心に演奏活動、レッスンを行っている。
朝香 (ボーカル)
固定のジャンル、スタイルにとらわれることなく、透明感と優しさを大切にした歌声を届ける。 2004年、クラブジャズユニットnativeのレコーディング参加をきっかけに、オリジナル曲の創作活動を開始。現在、ソロ活動のほか、朗読、歌、ピアノのコラボレーションのever after、そしてオリジナル曲を中心としたLong Brunchのメンバーとして活動中。
2017年介護予防指導士の認定を受け、以降、より健康に生きるための発声練習、喉を鍛えるトレーニング、及び思い出の歌を歌うワークショップを、高齢者に向けて開催している。 カーペンターズのヒットソング「Sing」の中の「生涯ずっと歌い続けられるように」という1フレーズに心動かされ、自身の介護予防指導士としての活動を、「Sing your whole life longプロジェクト」と称して、元気な心と身体作りのサポートに努めている。
おおはたれいこ (ボーカル)
3歳から音楽教育を受け、15歳から本格的にヴォーカルレッスン、そして短大在学中19歳より名古屋を中心にプロとしての音楽活動をスタート。
ジャンルは主にPOPS/SOUL。 SAN JOSE、APOLLO THEATER、PINO、BLST他、様々なライブハウス等にレギュラー出演。ギター&ボーカルユニット「BitterSweet」ボーカル担当。ソロヴォーカル、バンドヴォーカル、ギターとのデュオ、ア・カペラ、コーラスユニットカラオケJOY SOUNDうたスキ動画出演など 様々なスタイルでの演奏活動を行っている。また、MC(司会)としての活動も多数。
2016年からは愛知県警察音楽隊員へのボイストレーニング・MCトレーニングを担当。
AYANO (ボーカル)
14歳から東京のプロダクションに所属し芸能活動を始める。多数のライブ、エキストラ等出演。
音楽専門学校「名古屋コミュニケーションアート専門学校(現名古屋スクールオブミュージック)」ソロヴォーカルコース卒業。
LAにてゴスペルクワイヤーとして参加。CLUB、路上ライブなど様々なジャンルで活動。
現在、名古屋市内のスクールでボイストレーニング講師を担当。
百花 (ボーカル)
名古屋を中心に音楽活動をしているシンガーソングライターギターを片手に叶わない夢の儚さ、寂しさをハスキーボイスで歌う。"ギター女子"の枠にはまらない独自の世界観で奏でる音楽が支持を受ける。
またボーカル、ギター作詞作曲など幅広い範囲のレッスンを講師として担当。
【経歴・受賞歴】
17歳よりシンガーソングライターとして名古屋を中心に活動を始める。
SONG'SNAGOYA弾き語り部門3代目、グランプリ。
2019年、栄ミナミ音楽祭メインステージ出場。
Uフレット×クロサワ楽器主催全国ギタ女オーディション2ndステージ進出。
224名の中の進出者12名に選ばれる。
愛知智絵 (声楽)
名古屋音楽大学音楽学部声楽科卒業。
オペラ「フィガロの結婚」スザンナ、「魔笛」パパゲーナ、「ロメオとジュリエット」ジュリエット、「愛の妙薬」アディーナ、「カルメン」ミカエラ、「椿姫」ヴィオレッタ・アンニーナ、「リゴレット」チェプラーノ夫人、「ラ・ボエーム」ミミ、「蝶々夫人」蝶々夫人・ケイト、「クレオパトラ」(日本初演)シャルミオン、創作オペラ「Act of Betrayal」ローザ、 オペラ「宗春」唐子 等多数オペラに出演。2012年・2019年渡伊。ミラノ・ヴェネツィア・ジェノバにてコンサートに出演。
日本イタリア協会主催日伊ガラ・コンサートにてマウリッツィオ・グラツィアーニ氏と共演。日本演奏家コンクール入賞。
サラブライトマン・綾戸智恵など、クラシック以外にもバックコーラスとして出演。
現在 (公社)日本演奏連盟・東京二期会・波の会日本歌曲振興会各会員。
三宅真一 (アコースティックギター・エレキギター・エレキベース・ウクレレ)
愛知県、岐阜県の音楽教室や楽器店等でギター講師を勤めるとともに、バンド活動、他バンドの助っ人、バイオリン奏者との共演を中心に活動しています。 自身のバンドでは東海地方を中心に、ライブハウスやイベントへの参加。また、作曲、アレンジ、コンピュータによる音楽製作も行っています。
青木弦六 (ギター)
愛知県生まれ。中学1年で吉田拓郎に憧れ、フォーク・ギターを始める。高校時代には、B.B.キングに傾倒し、ブルース・バンドを結成。大学入学後ジャズ・ギターを志し、ジャズ・ギタリスト、森田利久氏に師事。大学在学中からlovelyなどのライブハウスで演奏活動を始める。その後、ジョアン・ジルベルトに傾倒し、ボサノバ・ギターの演奏にも力を注ぐ。
現在、名古屋を中心に各地のライブハウス等で、ジャズ、ボサノバ等の演奏活動をしている。
2004年、ギブソン・ジャズ・ギター・コンテストに出場、その確かな技術と深い音楽性は、審査員 渡辺香津美氏らの高い評価を受け、山野楽器特別賞を受賞する。
岡島大 (アコースティックギター・エレキギター・ボーカル)
シンガーソングライター/サウンドプロデューサー/RECエンジニア。
12歳より作詞作曲・演奏活動をスタート。
演奏・作品にて数々の音楽コンテストに参加・受賞の後、インディーズシーンにおけるアーティスト・バンドのサウンドプロデュース/アレンジ/REC&MIXキャリアをスタート。
ボーカルディレクションや弾き語りスタイルを引き立てる”素材を活かす”アレンジに定評がある。
猫とコーヒーとバイクとキャンプが好き。